MENU審美治療案内


オールセラミックス

beauty_menu_4

セラミックはついにオールセラミックの時代になりました。
今までは、金属の土台にセラミックを焼き付けるメタルボンドといわれるものが主流でした。
しかし、金属は光を遮断するために、天然の歯と同じような色調を表現することができません。

セラミックだけで仕上げるオールセラミックは、天然の歯と同じように光を透過させるので、より自然で美しい色調を再現することができるようになりました。
以前は、虫歯の治療をされる際に審美性の高いセラミックを選択される方が多くいらっしゃいましたが、最近では、過去に治療した銀歯をセラミックに取り替えることを希望される方が増えてきています。


オールセラミックの特徴

セラミックは、天然の歯に近い硬さと強度を備えた陶材です。金属ではないため、金属アレルギーの心配がありません。
セラミックは、色調を調整することができます。

もちろん、ご自身の歯の色に合わせた自然な色合いから、輝くような白色まで、オーダーメイドの色調を表現することができます。
セラミックは、経年劣化による変色や、臭いの付着を起こしません。また、光を透過させるので、透明感のある美しい仕上がりになります。

金属の被せ物を用いた際、金属イオンにより、歯肉が黒ずむことがありますが、セラミックは腐食しない材料なので、歯肉を黒く変色させることはありません。
ラミネートベニアと呼ばれるセラミックを貼り付ける治療方法よりも、歯の形や大きさを自由に変えることができます。